■安田先生からのメッセージ
『向かう力と耐える力と我慢してやり抜く力……非認知能力の重要性』
そろばん教室を開室して、これまでに沢山のお子さま達との出会いとそのご家族の応援に感謝しています。
小学生のうちに "数字に強い" 子どもを沢山にしたい事を目標に頑張っています。
検定試験や進級などを各自が目標設定し、その目標に向かって、ポイントややり方を理解し覚え攻略していき自信を付けて先に進んで欲しい。そして、そこで育んだ "向かう力&耐える力&やり抜く力" がこの先の将来の何かと繋がってくれる事を信じています。その一心で娘と二人で時に厳しく励ましながら接し教えています。
〈資格〉
日本珠算連盟 珠算4段/暗算4段 取得
日本商工会議所主催 全国大会 8回出場
全国高等学校主催 全国大会 3回出場
日本生命主催 全国高等学校 全国大会3回出場
所沢珠算教育連盟会員
講師歴39年
■石井先生からのメッセージ
『非認知能力の未来指数』
人生の成功に重要視されている "非認知能力(スキル)" …どのような事かお分かりですか?
IQや学力テストや偏差値などの計測される認知能力とは違い、"忍耐力" "社会性" "意欲的" "自制心" などの本来目に見えないものの事を言います。
その目に見えないモノこそが今学校教育でも注目されています。あるアメリカでの幼児への『マシュマロ実験』有名な研究があります。ご存知ですか?4歳の子どもに15分間食べる事を我慢出来るかを試します。そしてその後数十年間追跡調査します。その我慢出来た子どもor出来ない子どもの "自制心" "SATのスコア" の差。その能力の重要さが注目されています。
私もその能力にとても興味を持ちました。
『細かく計画を立て 記録し 達成度を自分で管理する』
子ども達の自制心を高めるために必要なこの課題は一見子ども達に課すには難題のように感じますが、当教室のそろばんにはこの要素が沢山含まれていると感じています。
『理解&進級を目指し→問題をこなし→丸つけ→理解出来ない&分からない&今何が足りずに不合格なのか… →分からないところを聞き理解→合格する‼︎』
とても相まっていませんか?
お子さまの将来への何か良いきっかけ作りのお手伝いが出来ると信じています。まずは体験してみてください。
※『参考文献 中室 牧子 "「学力」の経済学 (ディスカヴァート・トゥエンティワン)』
保護者様からの感想
集中力や計算力を高めてやりたいと就学前から通っています。就学前までは書き方も見て頂けて大変助かりました。そろばんのお陰で学校の算数の計算問題は苦手意識は全くなく、楽しくスラスラと解いています。簡単な計算は暗算で計算する力も身についています。集中力も確実に身に付き、字をキレイに書こうとする意識も高まっています。
(所沢市在住 小学6年生の保護者様)
兄弟でお世話になっています。上の級に合格するにつれ、大変な時もありましたが、先生方のご指導のおかげで上達出来、自信も着いたようです。計算が速く正確になり、算数も得意になりました。これからも子供達には、更に上を目指して頑張ってほしいと思います。
(狭山市在住 小学3年生と6年生の保護者様)
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